空き家管理・活用企画センター 空き家のトータルコンサルタント

スタッフブログ「なんでも空き家」

空き家に関するあらゆる情報をセンタースタッフが毎週木曜日にお伝えします。

2017.12.06将来予測;空き家価格の急落、最後は販売不可能に

小生のブログが100回目となりました。

空き家問題を色々な観点から調べ、毎週書き続けて2年半、ついに100作目のブログとなりました。

今日は記念すべきブログですが、空き家が今後どうなってゆくか 空き家オーナーの皆様へ警鐘を鳴らしたいと思います。

 

要点をまとめますと;

1. 空き家は加速度的に増え続ける

 ―少子化に伴い、親子が同居するケースは益々少なくなり、子は親元を離れ、別に住まいを構え、親の家には戻らず、両親の死亡後は空き家になってゆくケースが増えている。人口の多い団塊世代の住宅の空き家が急激に増えてゆくのは確実。

 

2. 空き家になった家の放置が多すぎる

 

 ―親の死亡後、実家を地方に帰って処分する時間的な余裕がない等の理由で 家の老朽化が進み、その結果ますます価格が下がり販売が困難になってゆく。

 

3. 親から受け継いだ空き家の相続放棄が増えている

 

 ―所有者不明の土地家屋が激増しているのは、相続登記が法的拘束力を持たない事が所有者不明増加に拍車をかけており、誰にも売れない販売不能の土地が増え続けています。

 

4. 生産緑地法の期限が切れ大量の農地放出による市場価格の破壊が始まる

 ―以前にもブログに書きました2022年の生産緑地法の期限が切れ 現竿農地と認定され、破格に安い税金を払っている土地所有者に一般宅地並の固定資産税がかかることになり、高額の固定資産税を払えない東京や地方大都市の土地所有者が土地を手放し始め、全体として土地の価格が急落してゆく事になります。

 

上記の事から、空き家は増えに増え 価格は下がる一方ですから、空き家オーナーはどうすべきか 一日も早い対策とアクションが必要だと言う結論になる訳です。

このブログを読まれたオーナー様の一日も早い御相談を御待ち致しております。

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