空き家管理・活用企画センター 空き家のトータルコンサルタント

スタッフブログ「なんでも空き家」

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2018.01.30能登半島 厳冬の中、空き家の漏水で断水1万世帯超

1月30日の北國新聞によると、29日能登半島の輪島市・志賀町・能登町・穴水町・羽昨市・宝達志水町・珠洲市 等1万1千世帯で断水が発生した。各市町は給水車を出すなどの対応に追われている。

27日までの寒波で能登は冷え込みが特に厳しかったことに加えて、空き家が多いことから水道管の破裂に気が付かず漏水が続き、配水池の供給が追い付かなかったため被害が拡大したとみられる。

被害調査が終わっていない地域もあり、断水した世帯数はさらに増える可能性がある。

水道業者が修復にあたっているが、水道管が雪に埋もれて漏水箇所が確認できない問題があり復旧の目途はたっていない。

凍結防止ため水を出しっぱなしにする影響で、配水池の水かさが減り、水が供給できなくなっている。小学校が休校になったり、温水プールが休業したりと大きな被害が出ている。空き家の漏水は対策が出来ていなかったとのことである。

空き家の漏水対策が今後能登半島などの寒冷地域での地方行政の冬の課題となろう。

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